ゴルフルールQ&A

NICE ON 5月号【Vol. 451】

ゴルフを楽しむには、仲間との語らいや、素晴らしいコースとの出会いなどがありますが、
ゴルフのルールをしっかりと理解しておくことが必要です。
参考:一般社団法人 日本ゴルフトーナメント振興協会「ゴルフルール早わかり集」より

2019年度よりルールが改正されました。一部反映されていない箇所があるかもしれませんがご了承ください。


アウトオブバウンズ・紛失球

アウトオブバウンズ(OB)の処置

球がアウトオブバウンズ(OB)となった場合、どのように処置すべきですか?

1打の罰を加え、最後にプレーした所のできるだけ近くからプレーしなければなりません。最後にプレーしたところがティーインググランドであればティーアップすることができます。

紛失球の処置

球が紛失球(いくら探しても見つからない)となった場合はどのように処置すべきですか?

1打の罰を加え、最後にプレーした所のできるだけ近くからプレーしなければなりません。最後にプレーしたところがティーインググランドであればティーアップすることができます。

※ローカルルール: 打ち直し以外の選択肢として、OBとの境界線を越えた地点や紛失したと思われる地点の近くに救済エリアを確定し、球をドロップし、2打の罰を加えプレーを続けることができる。但し、正式な競技会には適用されません。

ストロークと距離の処置とは

ストロークと距離の処置とはなんですか?

ストロークと距離の処置とは1打の罰を加え、最後のプレーしたところからプレーすることの処置を意味します。プレーヤーはいつでもストロークと距離の処置をとることができます。

※グリーンで30センチぐらいの下り傾斜のパッティングを、強く打ちすぎ、球は止まらずグリーンの外へ出た場合など、1打の罰でもう一度同じ場所から打ち直すことができます。意外と知られていませんが、OBの時や球が見つからない時(紛失球)だけでなく、この規則はいつでも行使できる権利です。

ドロップした後で初めの球が見つかる

第2打をプレーしたところ球が林の中に入りました。林の中を2分ほど探しましたが、諦めて第2打をプレーした地点に戻って別の球をドロップしました。その後、その球をプレーする前に初めの球が3分以内に見つかりました。この場合、初めの球をプレーすることはできますか?

できません。プレーヤーは初めの球を諦めて最後にプレーした所から別の球をプレーするつもりで球をドロップしたので、ストロークと距離の処置のもとに球をインプレーしており、初めの球はその時点で紛失球となっています。したがって、ドロップした球を第4打目としてプレーしなければなりません。

どちらが自分の球か分からない

AさんとBさんは同じブランドで同じ番号の球をティーショットしました。第2打地点に行ってみると2つの球がありましたが、どちらが自分の球かわかりませんでした。この場合、どのようにすれば良いでしょうか?

どちらが自分の球であるか確認できなければ、2人とも紛失球となり、ティーに戻って第3打をプレーしなければなりません。このようなことにならないように球には、識別用の印をつけておきましょう。

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